天気検定協会 第1回 理事会
天気検定協会 第1回 理事会が以下のように開催されました
| 日時 | 平成20年1月24日(木)16:30〜18:00 |
|---|---|
| 場所 | 学士会館 309号室 |
| 出席者 | 廣田勇 古川武彦 浅井冨雄 小野俊行 福岡義隆 吉野正敏 南利幸 安浪京子 石井一成 (順不同敬称略) |

事務局報告
第1回天気検定について
問題制作にあたり配慮した点
- 気象予報士試験との違いを明確にする
- 天気と生活・社会の結びつきを理解してもらう
- 「生物圏」という考え方を理解してもらう
- 気象情報に関心を持つ層の裾野を拡げる
- 思考する楽しさを感じてもらう
出題監修 廣田 勇 講評
10年前に気象学会の雑談の場で「気象の知識を一般に普及させる方法」として検定試験を実施してはどうかという話題が出たが、気象予報士試験とバッティングするのではないかとの意見があり実現しなかった。
13年という時を経て、今や気象予報士試験は定着し科学啓蒙を行う時期が到来したと判断し出題監修を引き受けた。
以下の四本柱をもって天気検定の出題監修の方針とした。
- 問題が気象学を背景としている
- 気象と一般社会・市民生活との結び付きを理解させる
- 身近な自然現象に対しても「面白い」「不思議だ」と思える感性を養う
- 自然科学は、音楽・絵画・文学などと同じ人類の文化であるという認識に立つ
第2回天気検定予定について
- 実施予定日:6月1日(日)=気象の日
- 1級は2級合格者のみを対象するとしていたが、受験者からの要望が多いため直接受験を認めることとする
- 1級は以下の能力を検定する
- 天気図を描くことができる
- 天気の情報を読み取ることができる
- 生活に応用できる
その他
理事からの意見(順不同)
- 「気象」「天候」「気候」「天気」の使い分けが必要ではないか?
- まずは、広く「空の出来事」に関心を持ってもらうことに主眼を置く
- 天気検定の出題範囲が広すぎるので、分野別に分けるという方法もあるのではないか?
- ただ点数や級を与えるだけではなく、科学リテラシー普及に貢献することを目指すべきである
- 難しいけど面白いという内容が良い
- 雑学という要素は必要である
- 気象庁や文部科学省の認定を得られるように働きかける
議事
定款・事業計画・予算について
別紙の通り承認されました
理事長、副理事長、監事選出
以下の通り選出されました
| 理事長 | 廣田 勇 |
|---|---|
| 副理事長 | 古川 武彦 |
| 監事 | 吉田 正通 |
以上の決定をもって内閣府へNPO法人設立の申請を行う
